相手を侮ると

相手を侮った瞬間に、
私たちは、自分の弱点・欠点を相手の視線にさらしてしまう、のでしょう。

←ということは、拙著『ファシリテーター塩谷の体験学習・講義編』のなかの「盲目の師匠」に書き込んだことでした。


だから、相手を侮った瞬間、相手は、こちらに対して辛辣な批判者になる、ということでしょう。

相手をバカにすると、そのことを相手から逆手に取られるよ、という寓意が、この物語から得られるのでしょうが、

でも、
本年の年頭に、この物語を引き合いに出したのは、それを私が、言いたかったからでは、ありません。
それじゃ、何を言いたかったのかというと、