2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

聴くことを阻害するのは、

聴くことを阻害する場合ってのは、 いろんなパターンがあるんだろうなぁー。 授業をやってましても、居眠りしちゃう学生が、いるなぁー・・・・・ 私語対策は、簡単なんだけれども、 はてさて。

この教材に、・・・・・

この「新卒採用の重視点のランキング」についてのコンセンサス討議に、「○塚○美さんの投稿」面接で重視されるのは・・・・を組み合わせれば、いいんだろうな。 ○塚○美さんの教材の原題は「面接で問われるのは」でした。 そして、面接で問われるのは、 そりゃ…

新しい教材を・・・・・

経団連が毎年、11月にやっている企業を対象にしたアンケート調査。 「新卒採用の重点項目」 回答の仕方は、複数回答なんだけれども、 毎年、“コミュニケーション能力”が、一番に上がる。 そして、 学業成績とか、学校名とかが、まるでランクが低い。 このラ…

相撲の新弟子が・・・・

相撲の新弟子が入門して、 その部屋に、横綱や大関がいればこそ、稽古に勇み立つというものです。 でも、そうでなかったら、・・・・・ ひところ、独立して、起業する人が、若い人たちのあいだで、もてはやされました。 ・・・・・・企業での出来事ばかり、…

アイデンティティ・モデルとしての上司

・・・・・若い人が、なんで三年で職場をやめるのか、ということがテーマの本を読みました。 年功序列制が、崩れてしまったからだ、とありました。(その会社に留まっていても、自分の未来は、無いと思うから)でした。 そうなんだろうと思います。 そして、…

解釈は、いかようにも。

解釈なんて、いかようにも出来るものです。 つまり、私の“解釈”は、 「体験学習によって」ということでもなく、 「体験学習の取り入れ方に問題があった」というわけでもなく、 それは、上司の責任だと言っているんですから。 現場を見ていないものの、随分と…

私の解釈

私の解釈ってのは、あります。←もちろん、これは、私の“解釈”でしか、ないのですか。 つまり、その職場に、自分の未来を示唆してくれるようなアイデンティティ・モデルがいない(のだろう)、ということなのです。

でも、

あれは・・・・あるホテルの・・・・・大きなホテルの人事教育担当者でした。「新入社員研修に、体験学習を取り入れました。その年の社員の定着率が、悪かったんです。」 ネライは、職場への定着、でした。 それが、裏目に出た、ということでした。 これを聞…

ありますね。

個人の癒しに使えるかどうかは、さておき、 職場風土づくりということでは、 「ラボラトリー体験学習による“健康で明るい生き活き職場“の創造、というプログラムは、プレスタイム社にありますね。 このプログラムには、いくつかの柱と、それらの柱をどう結合…

心のバランス

「心のバランス」ということなんだろうと思います。 この言い方でいいんだろうと思います。 私の考える「人格概念」は、一月十日の書き込みで、ふれました。 この人格の統合が、崩れることです。 さて、これにたいして、体験学習が効用を持つのか、どうか。 …

アンケートに、

プレスタイムの「体験学習無料セミナー」に参加してのアンケートに、「とても学びの多い一日でした。」という意味のことを書いてくださった方がおられました。・・・・・「という意味の」という、もってまわった言い方をしたのは、それは、その方から、ここ…

大学だけではなく、高校も。

中退率のことは、大学だけではなく、高校も、でありましょう。 それを裏付けているのが、サポート校の盛行でしょう。 通信制のサポート校、というのが、あります。 そこを出た方が、大学入試を受けています。 かつては、大検、でしたが、今は、通信制のサポ…

中退率

「同じこと」どころか、 むしろ、それ以上に深刻な事態なのかもしれません。 選ばなければ、大学には簡単に入れる時代になりました。 そして、どこの大学も、自分のところの学生の卒業率といいますか、中退率の数字は、表には出したがらないでしょう。 入学…

アンケートの回答

「御社の抱えている課題は・・・・・・? 」への問いにたいする回答に、 社員が辞めてしまう・・・・というのと、 キャリア・アップへのサポート、という、こういう組み合わせがありました。 他にも、いろいろとあるのですが、(あぁ、そうなんだろうな。企…

プレスタイムの「無料体験学習セミナー」では、

「体験学習無料セミナー」では、出席者の方にアンケートをお願いしているのですが、 その質問項目のなかに、 「御社が現在抱えている課題はどのようなものですか」というお尋ねをいれております。 複数回答で答えていただいておりますが、 どの項目と、どの…

企業内教育だったら、

企業内教育に、ラボラトリー方式による体験学習を導入したら、こんなわけにはいかないだろうと思います。 制限された時間のなかで、最も効率よく、正確に、いち早く課題を達成セヨ。 そして、成功した場合は、さらに有効な方途について考えよ。 失敗した場合…

サポート校で、

私の知友で、都内のサポート校に行っている人がいます。 そこの生徒ではなく、そこに、教員として行っているのです。 そこは、高校を中退した人たちが来ているところです。 そこは、教室というのがなく、つまり、壁でもって、区画化されてなく、 また、定ま…

「ヤル気のない」

ヤル気のない・・・・・ という見方そのものが、評価的ですね。 他罰的、ですね。 つまり、犯人捜し、なんです。 グループを、他のグループと比べては、いけませんね。 グループのメンバーを、他の人と比べて評価的になっては、いけませんね。 体験学習の研…

「グループのメンバーが発言しないのは、・・・」

ある人が、私に、こう教えてくれました。「グループのメンバーが発言しないのは、それは、 ファシリテーターがしゃべらせないようにしているからです。」って。 あぁ、そういうことなんだろうなぁーって、思いました。 沈黙の動機は、一つではないでしょうけ…

かえりみて、自分のことを思えば、

かえりみて、自分のやっている事を思えば、 私は、学校の教師をしていて、 授業中に、学生の皆さんに、体験学習を、グループ実習を強いているなぁー。 そして、私の期待通りにグループが動いてくれると、 (しめしめ、うまくいっているなぁー)ナンテ、ほく…

強いられた体験

あぁ、でも、それでは、“強いられた体験”だな。 強いられた体験から、学べるかなぁー。 そりゃあ、学べるんだけれども、 気づきよりも、自己正当化の方が、先行してしまうんじゃないのかなぁー。 自分の責任ではないとして、他罰的になってしまうんではない…

ヤル気のないメンバー

グループの中に、ヤル気のないメンバーがいたら・・・・ ある方が、私に、こう教えてくれました。「企業で、ヤル場合は、そういう心配は、ないです。皆さん、ヤレって言えば、そこは、企業の人間ですから、やりますよ。」とのことでした。 ですから、そうい…

プラスのコンプレックス

プラスのコンプレックスは、 その人の一番、聞いて欲しいこと、 一番、自慢したいこと、ですが、 だから、 それが、その人の泣き所、となりましょう。 ですから、 得意技こそが、弱点となります。

プラスのコンプレックス

「見透かされたくない」というのは、 自分には、たいした奥行きもないんだということを自覚しているからかもしれませんし、 と言ったら、一見、謙虚を装うことは出来るんですが、 でも、ホントウに謙虚だとしたら、(とっくに、見透かされているんだよなぁー…

問われたいこと。

その逆に、 一番、問われたいこと。 こういうことこそ、聞いてくれよ、ということは、何ですか?と、問われたら、 あぁ、これも、照れくさくて、答えにくいですね。「待ってました」と、答えるわけにもいきません。 てれくさいというのは、私自身の「プラス…

ファシリテーター養成

4日〜5日の研修のネライは、 ファシリテーター養成でした。 実意丁寧なプログラム、でした。 かえりみて、 私のファシリテーター・スタイルは、・・・・・・放任型ですね。グループまかせ。← そう、思いました。 私が、問われて、回答できない問いかけが、…

1日めから、2日目に。

1日目から、2日目に。 グループの動きが、まるで、違うのです。 始めは、みなさん、おずおずと。 でも、2日目ともなりますと、 どのグループも、のびのびと自由・闊達に。 始めは、台本通りのセリフまわし。 あぁ、セリフって、漢字で、「台詞」でした。 …

グループのメンバーとして。

今日と明日は、名古屋にて、体験学習。 私は、グループのメンバーとして参加。 私としては、グループの中の、一受講生として参加できるという、日頃は得難いチャンスです。 いつもは、私は、ファシリテーター役割ばかりで、そういうのは、いけませんな。 グ…

日頃の自分を

日頃の自分をさらに、自分らしく、という人もおられれば、 ありうべき自分をさらに強化する人もいれば、 その逆に、 日頃の自分から、解放されたいという人もいるし、 それは、人さまざま、ということでしょう。

いかにも、それらしい人も、

いかにも、それらしい人も、来られます。 職業的性格がそのままに、立ち居振る舞いから、言葉の端々にまで感じられるという人もいれば、 まるで、それらしくない人も、おられます。 児童館の職員ですと言われて、あぁ、ホントにそうなんだなぁーと、もう表情…